住宅を長持ちさせるために必要なこと

間取り図

現在住んでいる家が古くなってしまったり、傷やガタが来てしまったなどの理由から、基礎的な部分を変えることなく、部分的に改築したり修繕したりすることをリフォームと呼ぶことが多くなっています。そのためリフォームには様々な方法があり、リフォームを更に進めたものとしてリノベーションと言う言葉も使われるようになっています。住宅やマンション内部を一度スケルトン状態にして新しく内部を造り直すもので、新築同様の仕上がりが出来るようになる方法です。リフォームが多く利用される理由には、部分的に改築したり修繕をしたりすることで、一度にかかる費用を抑えることが出来るメリットが生まれます。更に部分的に工事を行うことで、工期を短くすることが出来ることで、普段の生活に与える影響を最小限に抑えることも可能になります。

補助金や優遇制度の利用を

女性作業員

住宅リフォームを行う時には、補助金や優遇制度がありますので、必ず活用するようにしましょう。特に耐震や断熱・省エネ、長寿命と観点においては、国や地方自治体も積極的に支援をしてくれることになっています。耐震に関しては古い住まいになると、現在の耐震基準に相応していないものが多く、災害から守るためにと言う考えがあります。また断熱基準も古い木造住宅では断熱性が低いままとなっており、建物の断熱効果を高めることで、エネルギー消費を抑えることが出来るメリットが生まれます。

住宅全体にかかわる問題

女性作業員

リフォームと言っても住宅全体では、相当な個所を行うことになりかねません。そのため期間を設けて、部分的にリフォームして行くことが効果的な方法と考えられます。住宅の外側では屋根や外壁塗装があり、素材によっては10年とか15年と言うスパンでの工事が必要になります。また住宅内部では、水回りと言われるキッチンやトイレ・バスルームと言った個所の傷みが早く、リフォーム時期は早くなるケースが多くみられます。特にキッチン周辺では利用しやすい環境、料理をしやすい環境から衛生的な造りにも配慮が必要な時代となって来ています。

細かい場所への配慮も

リフォーム

住宅内部におけるリフォームでは、子供たちが大きくなり家を出ると言った時に大きく変える場合がみられます。不必要になった子供部屋を納戸に置き換えて、古くなって来たものを整理しておく部屋にするなどの方法が考えられます。住む家族の数が少なくなることが一般的となって来たことから、部屋の数を少なくして大きくして使うケースも増えて来ています。この場合も耐震化が進み、断熱効果が表れることが大きな特徴にもなっていると考えて良いのでしょう。また古くなって来た住宅では窓のリフォームも必要となって来ます。外観の印象を変えることも出来る窓のリフォームは、結露を防ぐことや断熱・日射・防音や防犯にも役立つことになります。普段何気なく見逃す場所にも気を配ることが必要です。